GW期間中に韓国を訪れた〈日本人観光客〉減少で、対策会議！

韓国観光公社は、減少傾向である日本人観光客の需要回復のために、
韓国の主要な旅行代理店の代表者と対策会議を開催したそうです。

2014年のゴールデンウィーク期間中（４月２５日〜５月６日）に
訪韓した日本人観光客は、８万２０００人で前年比24％減少とのことです。

そのため、今年の７月以降に日本で訪韓観光ブームを盛り上げるため、
東京、福岡などの大都市を中心に大々的なマーケティングを行うそうです。

また、来年は日韓国交正常化５０周年ということで、
記念事業に関するアイディアも議論したそうです。


日本人観光客が激減する一方で、増加しているのが中国人観光客！

同じく、韓国観光公社が発表した内容によると、
５月〜６月にかけて３万人の中国企業従業員が
報奨旅行のために、訪韓するとのことです。

２ヶ月間に３万人の中国人が訪韓することで、
約３０億円の収入を見込んでいるとのことです。

中国の報償旅行では、観光やショッピングが主流だそうです。


韓流ブームの時は、韓国の原宿と言われているソウルの明洞では
「いらっしゃいませ！安いよ！」と、たくさんのショップ店員さんが
日本語を使っていたそうですが・・・
日本人韓国客が減ってからは、中国語での接客をしているそうです。

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